ポツドール

きのうからなんかポツドールのことを考えている。

今回、三浦大輔は恋について徹底的にかいているとチラシには載っているが、なんかしっくりこない。
というか、たぶん自分はそこまでたどりつけていない。
まぁ、無理して辿り着こうなんて毛頭思っていないけど。

恋というより人間の性(さが)を見ている気分だった。そして、性が描けていればそれで十分なのではないかとも思った。
恋なんて性をみせるための道具でしかなかったんじゃないかなと思う。まぁ、当たり前か。

ポツドールをみておもしろいと思うのは自分が普段やってることを2時間にまとめているからであり、結局芝居を通して自分自身を見て笑っているんだと思う。


まだ、しっくりこない。