横浜アリーナ

昨日はMARIZAというフィンランドポルトガルの民俗音楽・ファドの歌い手のコンサートに聞きに日比谷公会堂へ。マンダリンがすげえ。

で、今日は横浜アリーナperfumeのコンサートを見に行きました。いやぁよかった。正直、僕の中で、陽気で不思議なメスゴリラとしか考えてなかったあーちゃんでしたが、コンサートで株が急上昇です。コンサートの中MCのしゃべりの長さとかいいですね。他の二人がそれを止めることなく見守ってるのもよく、ライブ時代が長かった3人のバランス感が絶妙。それにしても色々お構いなしにしゃべるあーちゃん。のっちひとりで観客に話をしてる最中に、後から入ってきて話をぶんどるあーちゃん。曲にアレンジを入れるあーちゃん。いやあ、別に嫌味とかではなく本当にいいですね。菩薩はあーちゃんを応援します。

でっかいライブは電気グルーヴ以来の久しぶりのライブで自分のライブの乗り方の下手くそさに改めて失望する。手拍手とか、モノマネ王座や夜もヒッパレのひな壇の人たちみたいな古臭い手拍子だし、何しろ手を動かすと人にあたりそうで怖い。近いうちに音楽に合わせて脇目も振らずに勝手に踊る大会を開催したいです。


(追記)なんだか、上記の感想を読み返すと中傷まがいのひどい言葉の羅列のようにみえ、書き直したくなるんですが、日記ってこういうもんなんで書き直せません。あのコンサートにいって、perfumeでは「ぼんやりのっちが好き」から「確実にあ〜ちゃんが好き」になったんです。いいことです。
現に、「あーちゃん」から「あ〜ちゃん」に表記が変わりました。