2ちょけんこほりの大喜利市場/座布団レース

オールナイトで大喜利イベント。一晩で300を超える回答を浴びました。
想像の範囲を軽やかに飛び越える回答がでた瞬間、思わず声に出して笑い、そして次の人が回答するまでじんわりと尊敬と悔しさで心が浸食されていきます。
「座布団レース」@トーキョーワンダーサイト本郷
http://mitsuoki.exblog.jp/
展覧会特有の居心地の悪さがなく非常によい空間。扱ってる素材が日常のものが多く作品までのプロセスを辿ることができ、いろいろヒントをもらう。箇条書きの表現。一問一答なのか一問多答なのか。作品の落とし込み方がきれい。

全然関係ないのだが、西川美和監督「ゆれる」を最近見て思ったことは作品は削ぐことだということ。しっかり削いでる。それでいて骨太。でも、座布団レースを見て、媒体が沢山あるということはそれだけ表現のスタイルもさまざまだと実感。

ふじきみつ彦さんとお話。話していて自分に気づく。そう思える貴重な方です。お忙しいところすみません。ありがとうございます。またかまってください。シティボーイズライブをもう一度見直してから、公演にみよう。