企画モノのAV

女の人にヘッドホンにつけとてつもなく大きな音量のパンクを流しSEXする。女は自分のよがる声をかき消すほどの音量により恥ずかしさを捨て開放的に、もうやぶれかぶれになるはずである。
そういうAVの企画モノってないんですかね。


女優の自分のよがる声を恥ずかしがる姿を含めてその表情をみて楽しむものかもしれないが、もうどうでもいいやと思えるほど叫び狂ってるその状況をみるっていうのも一興だとおもう。

女優にモノ(ヘッドホン)を装着するとそこに違和が生じて、真の状態に近づくことは出来ないのかもしれない。だからヘッドホンはよくないのかもしれない。空間全体に大音量。ライブ会場みたいなかんじ。とすると、音拾えなくなるか。

そもそもパンクみたいな音楽が流れてる状況下で女優はSEXを楽しむことは出来るのか。音による感情の高ぶりはパンクでかき消される。難しいのかもしれない。

今のところ、真の状態というのは、「周りの目も気にせずにひでえツラしておもいっきり声を出すこと」(=演技をなくす)ことだと考えてます。

演技をなくすですね。「周り・・・」はどうでもいいです。個人個人の問題ですから。演技をなくすはたぶんAVを見る上で大事なことであり、普遍性のある議論が出来る気がします。
そこで素人モノへと話が動くわけです。

で、素人モノです。あのジャンルが成立するのは明らかに「演技が無い」であろうという期待値がユーザを満足させているはずです。あと、発掘精神ですかね。