マギー2

マギー、長すぎず、短すぎず、いかに間合いが笑いに繋がるかを図りながらコントを作っている。場転もはかっている。秒単位の演出の為にストップウオッチを使ってるみたいです。

「一拍遅い」とか「すこし速めで」とかそういう個人単位で差があるけれどもニュアンスは伝わるみたいな演出の仕方をするのはよく聞きますが、みんなが共有できる絶対的数値での提示は聞いたことがありません。
(あ、オリザはこんなことしてる気がした)


数値化することでシステマチックになって芝居が無機的になる気がするのですが、観ていてそんなこともないのがジョビジョバの息のあいっぷり、ポテンシャルの高さなんでしょうかね。

ジョビジョバをビデオで観るためにロクタローでも借りてこよう。