文化庁メディア芸術祭10周年企画展「日本の表現力」

文化庁メディア芸術祭10周年企画展「日本の表現力」@国立新美術館

もっとはやめにいって、二回ぐらい見ておけばよかった。

大竹伸朗といい、この催し物といい、アートとよばれるものを見るたびに数学の勉強がしたくなる。
なにかモノを書くときに頭の中に映像が流すようになったのは最近である。最初は写真しか描けなかったのが、最近は携帯のムービーくらいの時間、映像を流せるようになった。
しかし、現実とのすり合わせ、再現性はまだうまくはいかない。
なるべく有機的なものを吐きだそうとする。しかし、体力が尽きたとき数学がチラつく。

どちらにしろ、掘るなら今のうちである。

今日はバカリズムのライブに行こうと思ったが、そんな余裕もなく。たぶん、余裕あったら六本木に行っていた。いや、わからない。バカリズムも数学の匂いがする。