エリート

学問を修める方法を僕は見失ってしまった。というより、修め方を知らないまま生きてきた気がする。全然必要のないことなのかもしれないけれども、今更考える。

まさぐる左手、朽ちてる脳みそ。俗のとろみで固形なし。月を光に変えるため、枠組み見いだし賢さ見せつけ、褒美に色をと毎度なり。上むき口あけ無意識慰み、今日もここらで床に就く。くそばかやろう。