ROOKIES

研究室が年末でお休みになり、この3日間、忘年会やらイベントやら、いろいろな方とお話しさせていただいてます。どの話もこぼしたくないです。

ROOKIESの再放送をみた。熱血モノはどこかしら冷静な視聴者を俯瞰にさせてドラマを嘲笑する可能性を大いにはらんでいるし、あまのじゃくの自分はこの類のドラマは大抵鼻で笑いながら見てしまうきらいがあるのだが、ROOKIESは違った。幾多もの困難な状況でもいつでも真摯に立ち向かう川藤(佐藤隆太)のキャラクターと熱いセリフはそのドラマの中での連続性を持っていて「この人はいる。そして今でも通用する」と感じられた。

知らないことが多いことを知り、知らない人たち同士でも知らないことにふたをしてそのまま過ごすやつが腐るほどいる。自分には時間が腐るほどある。つまりチャンスである。