同位相
結局、アイデアは出せても実際のセリフや流れなど具体的な形に落とし込むことが出来なければ価値はほとんど無い。
モノの導入と終わりについて考える。
余計な一言と思えるようなものも、もしその一言が無くなれば全体のハリがなくなってしまうのではないか、ミクロマクロでみたときにラスト、位相の合わないという問題点について考える。
1から10まででひとつの完成品というものがあったときに例えば9で最高潮をむかえたとする。そして10でボロボロなものを出してしまった。
はたして10を落としてしまってもいいのだろうか。形式をととのえるため、次の1から10の1につなげるための10は必要な気がする。しかし、10はあきらかにオチる。