劇評

もっとまともな感想かけなきゃいけないと思うのだが、昨日のような感想になってしまう。実際のところ自分は何も観てないんだろうな。

自分がみてきた芝居、他の人はどう思ってるんだろうと一応検索にかけるけど、大抵どうでもいいこと書いている。今この文章読んでる人だってマトリョーシカ地獄に関してのレビューを期待してきて来訪して、そしてうんざりして、すぐに次の検索ワードをgoogleバーにいれているはずである。
GW 渋滞 SHEILA 大塚愛 松坂大輔 サクラ大戦 林家木久扇 潮干狩り 岡本夏生
意味もなくひっかかれ!

劇評で感覚をひっくりかえされたのは生まれてこの方アレだけであり、劇評の意義=アレといっても過言ではない。テアトロとかにのってる劇評は自分馬鹿だからよめねえし。

それにしても劇評かける人ってすごいよな。芸能人評は対象となる芸能人が活動を続けるかぎりずっと一部の断片とその軌跡を追うことで評することが出来るけど、芝居とかは2時間をみて語ろうとする。そんなにはやくあたまがまわらない。まぁ、だからおもしろい劇評っていうのはほぼ皆無なんだろう。時間軸を戻すことの出来ない一回性のものだし。

livedoorのブログって昔の記事はみれないんのはなぜ。青木さんのブログがよみたい。